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NETIS登録番号CB-100058-A

環境負荷の低減に貢献する

 ”TSN寒中コンクリート養生システム”

TSN:Temperature-curing  System with No heating

 

TSNコンクリート養生システムとは?

 

型枠の外側にビニールシートを2重配置し、セメントの水和によって断面内に蓄積される熱量を本体の保温に利用することにより、ジェットヒーターを不要としたCO2削減を推進する地球環境に優しく、かつ低コストの寒中コンクリート養生システムです。

 

寒中コンクリートの養生

 
 

従来の方法

コンクリートの養生温度の確保と初期凍結の防止のため、仮囲いシートの中でジェットヒーターなどによる給熱養生を行うのが一般的となっています。

 

 

社会的な要請に応える

CO2の削減(化石燃料使用の抑制)により、環境負荷低減を実現する方法の実施が強く求められています。


ジェットヒーターによる給熱養生

(従来から行われてきた寒中養生方法)

 

実験による保温効果の確認

-10℃一定の温度可変槽内に試験体を設置して温度測定を実施しました。その結果、各養生方法で温度履歴に大きな違いが生じ、2重シート方式の場合は、-10℃の極低温下においても実用上十分な養生効果が得られることを確認しました。

 

  熱伝達率 を大幅に低減

 シート2重方式による保温効果の確認

実験結果

 

温度応力解析による検討

札幌において1月に施工を行う条件で、壁厚2000mmの橋脚に対して3次元FEM温度解析を行いました。その結果、初期凍害を受けるような施工環境下においても、材齢10日間にわたってコンクリート温度が10℃以上となることを確認しました。

解析モデル図

解析結果

 

TSN寒中コンクリート養生システムの適用状況

2重シート取付け状況

養生状況

国土交通省関東地方整備局発注 野呂川第四砂防堰堤工事

→冬季寒中施工においても材齢7日以上の間、雰囲気温度10℃以上確保

 

国土交通省東北地方整備局発注

関柴地区函渠工工事

(養生状況)

 

国土交通省中部地方整備局発注

天竜川水系片桐松川新井地区床固工事

(養生状況)

 

 

■適用実績一覧

No

年度

発注者

工事名

対象構造物

@

2008

東京都

瑞穂大橋下部工事その1

橋梁下部工

A

2009

国土交通省関東地方整備局

野呂川第四砂防堰堤工事

堰堤

B

2009

国土交通省東北地方整備局

福島県関柴地区函渠工工事

ボックスカルバート

C

2010

国土交通省中部地方整備局

片桐松川新井地区床固工事

床固工

D

2010

長野県飯田建設事務所

伍和A2橋台工事

橋台

E 2011 国土交通省近畿地方整備局 丹波綾部道路粟野地区函渠他工事 ボックスカルバート

F

2011

長野県飯田建設事務所

小道木1号橋A2橋台工事

橋台

 

 

 

 

 

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